ノーベル賞週間

毎年10月初旬の月曜日から、ノーベル賞受賞者の発表が行われます。

生理学・医学賞から始まり、物理学賞、化学賞、文学賞、平和賞、経済学賞の順に発表されます。

いろいろな国で受賞者の予想がされていますが、有力候補者の中には日本人の名前も挙げられています。今年日本人が受賞すれば、3年連続です。

2019年の時点で、日本人のノーベル賞受賞者は25人。日本出身で、現在は外国籍の方も含めると、27人となります。

一般展示コーナーでは、ノーベル賞を受賞した日本人の著書を中心に、ノーベル賞関連本を展示しています。

 

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また、なにかと話題になることが多い平和賞や文学賞を受賞された作家の著書も揃っております。ぜひ、この機会に読んでみてはいかがでしょうか。

 

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今年のノーベル賞授賞式は、新型コロナウイルス対策として規模を縮小して行われます。華やかな晩餐会も今年は中止。少し寂しい気もしますが、今年の受賞者は来年の式典と晩餐会に招待されるとのことです。

 

 

 

なお、現在龍ケ崎市立中央図書館では、新型コロナウイルス対策を行っております。

一部ご利用できないサービスがございますので、ご注意下さい。

詳細については、図書館ホームページのお知らせをご覧ください。

 龍ケ崎市立中央図書館ホームページ

https://tosyo.city.ryugasaki.ibaraki.jp/

 

 

ノーベル賞

期間:11月下旬まで

場所:一般展示コーナー左側