7月20日、中央図書館で、「たつのこお話タイム夏のぼうけんスペシャル」を開催しました。
「五本のゆびさん」(ドイツの昔話)
おやゆびのトッキをおいて旅に出たミッキと、リッキと、キキと、ピッキは、大きなくまに食べられそうになります!手袋人形を使ったお話を楽しみました。
「マメ子と魔物」(イランの昔話)
森に落ち穂ひろいに行き、暗くなるまで遊んでいてマメ子と女の子たちは、魔物につかまってしまいました。かしこいマメ子は、なんとかみんなと一緒に魔物から逃げ出そうと考えます。
「仙人のおしえ」(日本の昔話)
親孝行な若者は、目の見えない母親の目を見えるようにしてやりたいと、仙人世界に住む仙人を探しに旅に出ました。
ご参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
市内おはなしボランティアのみなさん、ありがとうございました。