8月19日(月)に、夏休み子どもセミナー「浮沈子で圧力実験」が行われました。
講師は、おもしろ理科先生の稲野辺先生です。
午前午後、あわせて20名の小学生が参加してくれました。
最初に水がたっぷり入ったペットボトルと、魚の形の容器と重りで「浮沈子(ふちんし)」を作りました。
容器を押すと水の中で魚が上下する浮沈子のしくみを説明いただき、浮力や水圧について学びました。
ほかにも空気圧の実験など、たくさんの実験をしていただきました。
最後に、ブーメラン作りをしました。
飛ばすコツをおぼえると、きちんと手元まで戻ってくるブーメランです。
みなさん好きな色をぬって、素敵なブーメランに仕上げていました!
たくさんのご参加、ありがとうございました。